UMC-COS(空調設備潤滑油)とは
Universal Micro Ceramic ユニバーサルマイクロセラミック
Compressor Optimisation Service コンプレッサー(圧縮機)最適化サービス
ドイツで開発されたセラミック粒子を配合した特殊な添加剤です。
自動車業界や産業プラントで摩擦摩耗を防ぐ技術として、メルセデスベンツ社、BMW社、キャタピラー社など名だたる大企業が導入しています。
この技術を空調設備に応用しエネルギーの効率化とコンプレッサーの経年劣化を防ぐ効果を発揮します。
UMC-COS(空調設備潤滑油)のしくみ
コンプレッサーの圧縮を潤滑油で滑らかにするだけでなく、
金属表面の凹凸部分をナノ粒子のセラミックパウダーで埋めることができ、抵抗や摩擦を限りなく軽減していきます。
これによりエネルギーの30%以上の回収に成功しました。
稼働年月の長い空調設備も延命効果が見込まれコスト削減が期待できます。
UMC-COSの4つの安全・安心
1.保証機関の認定
1872年に設立された世界トップクラスの第三者検査機関テュフラインランド(TUVRheinland)での品質認証試験をクリア
2.10%使用量削減保証(導入前との比較)
削減できなかった空調設備については料金全額返済(※ガスエネルギーは対象外)
3.営業中に施工できます
作業はエアコンに潤滑油を注入するだけ、エアコンを改造することもありません。
営業中に施工できます。
4.万一のための保険加入
10億円枠のPL保険に加入しています。
販売開始から6年で35,000台の実績があり、事故トラブルは一切ありません。
また全国対応の施工会社による保守点検、空調設備交換まで万全なサポート体制です。
さらに現況の空調機器メーカーとの保守サポート契約への影響もありません。
エスディーが社会福祉法人にUMC-COSを提案する理由
施設の電力コストは一般法人の3倍以上?
社会福祉法人施設では一般法人の事務所に比べて3倍以上の電力コストがかかります。
そのコストの60%が24時間稼働しなければならない空調設備です。
さらにその中でも特にコンプレッサーが90%のエネルギーを消費します。
UMC-COS導入でコンプレッサーの無駄な負担が軽減し省エネ、電力コストの削減に貢献します。
空調設備の交換には莫大な費用がかかります
業務用の空調設備を1部屋ずつに設置、交換するには大変な費用が必要です。
まして社会福祉法人施設においては24時間フル稼働させる必要性もあり、
空調設備の耐用年数はどうしても一般法人事務所より短くなります。
UMC-COSの導入でコンプレッサーの耐用年数を延長させることで、
空調設備の交換頻度を下げることに貢献します。
エスディーなら導入コストもリース契約で負担ありません
UMC-COSの導入がどんなに施設に適していても通常では導入費用としての一時金出費が避けられません。
エスディーでは社会福祉法人施設への実績からUMC-COSの導入に際してもリース契約を結ぶことができます。
10%以上のコスト削減分よりリース代金をお支払い、
それでもできる電力コストの削減と空調設備の耐久性延長はエスディーだけの特典です。
UMC-COS導入による電力コスト削減のシミュレーション
例)ABCホーム(仮)
月間電気料金 50万円 UMC-COS導入費用 108万円(空調機器の大きさと数量で算出)として
空調機器にかかる電力コスト
30万円( 月間電気料金50万円X60% )
UMC-COS導入の削減額10%(最低保証)
3万円(空調にかかる電気代30万円X10%)
UMC-COS導入費用 108万円を削減分で3年リースで減価償却すると、4年目以降に全電力コストの6%以上の削減が見込めます